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「ハマスカ放送部」齋藤飛鳥が思わず聴き込んだ高級ポータブルプレーヤー

ハマスカ放送部
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ゆるゆるが心地いい、音楽トーク番組「ハマスカ放送部」とは?

ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)と齋藤飛鳥(乃木坂46)の音楽・トーク番組「ハマスカ放送部」。

ふたりのゆるゆるの温度感、かつちょっとコアな音楽トークがクセになる音楽番組です。
普段あまり自分語りを照れ臭くてしない飛鳥ちゃんが、恥ずかしそうに語る姿は毎回ちょっとレアです。

無理にグイグイと距離を縮めない、ちょうどいい距離感で接するハマ・オカモトさんの空気感がきっと飛鳥ちゃんには心地いいのでしょう。
乃木坂メンバーからも「この番組の飛鳥はよく笑う」と言われるほどにとてもよく笑います。

テレビ朝日の深夜バラエティ『バラバラ大作戦』の枠の「第3回バラバラ大選挙」で視聴者グランプリを獲得
4月から「スーパーバラバラ大作戦」枠の毎週火曜 0:15 – 0:45(月曜深夜)で放送されることとなった。

見事、昇格を果たしこれからもふたりの「なかなか距離が縮まらないいい感じのトーク」がこれからも観れるこのは嬉しいですね。
本編より番組のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」でアップされる未公開トークはさらにゆるい。
「焼きそばはソース派か、塩派か」「骨、折ったことある?」など「本番では聞くほどでもない質問」なども人気です。
イチャイチャ感がぜんぜん嫌じゃない。
「本編よりこっちのおまけトークの方が好き」という人も少なくはないくらい。

そんなハマスカの「3月3日(木)放送分」では

「斎藤飛鳥 VS 高級ポータプルプレイヤー」が放送されました。
今までもオーディオに関する回はありましたか、この回は特に神回でしたね。

出典:動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】

飛鳥ちゃんのレビューのワードセンスが素晴らしくて、すぐにでもメーカーからCMのオファーがきそうな勢いでした。

そんな番組内で紹介され、飛鳥ちゃんとハマ・オカモトさん絶賛の高級ポータプルプレイヤーをまとめました。

ソニー ウォークマン WM1シリーズ NW-WM1ZM2

「Sonyの自信作!超フラッグシップモデルの新型ウォークマン」と紹介されたど定番!
一時期はipodに押され、スマホに押され窮地に立たされた世界のウォークマン

その後は「音のこだわり」を徹底追求して見事な復活を遂げました。

「音楽なんてiPhoneで聴けばいいじゃん」という時代から
一部のオーディオマニアではなくても「いい音で聴きたい!!」という意識が一般にもどんどん広がっていき、ハイレゾやサブスクサービスでもHD化や空間オーディオなど、高音質のサービスが当たり前になってきましたね。

そんなSONYがとことんこだわった超フラグシップモデル
「ソニー ウォークマン WM1シリーズ NW-WM1ZM2」

「今ソニーができる1番良い音」と紹介され、早速視聴する飛鳥ちゃん。
楽曲はかねてから好きだと言っていたカーペンターズ。
その代表曲の「イエスタディワンスモア」でお試し。

聴いた瞬間に「うわ えっえっ、これはすごい!!これはダメだ。知っちゃいけない・・。」
と驚愕のリアクション。
収録中にも関わらず、そんなことも忘れて黙ったまま本気聴き。

ハマさんに「めっちゃ長い・・めっちゃ長い(笑)」と、つっこまれるも
その音質に酔いしれること1分19秒。

それもそのはずこのウォークマン・・・めっちゃ音いいかわりにめっちゃ高い!
まさに最高峰ですからね、お値段も最高峰。

いや本気の音質を求めるとこんな値段じゃ済まされないから
これでも「コスパいい」言う人もいるくらいなんですよね。
発売が2022年3月25日と出たばっかですが、価格コムの売れ筋ランキングでは堂々の3位!!

NW-WM1ZM2 価格コム
出典・価格.com

満足度も4.44と好評で・・まぁそりゃハイエンドですからいいに決まっとるわ。
でもこの価格帯でこれだけ爆売れしているのは、需要があるから。
それだけ音質へのこだわりがコア層だけじゃなく一般化してきたってことですね。

自分はこの最新機種は所持してないですが、知人のものを試聴しましたがまさに異次元でしたね。

NW-WM1ZM2

「そんな高いのムリーーー!!」って人も大丈夫ですよ。
次のイヤホンはかなりのコスパを誇っています。

HIDIZS AP80 PRO

HIDIZSAP80 PRO

HIDIZS とは?どこのメーカーなの?読み方は?

Amazonなどでも「Hidizs」というブランド名のDAP・ミュージックプレーヤー、イヤホンよく目にします。

HIDIZSとは「ヒディス」と読みます。
中国企業のメーカーです。2009年に設立されたブランドです。

DAP(デジタルオーディオプレーヤー)やアンプ、イヤフォン。またそれらの周辺機器などを主力に展開しています。
日本にもきちんと代理店を設け、各製品は高評価を得ている信頼できるメーカーですね。

試聴したふたりのリアクションも絶賛で
「すっごい大きくしても全然嫌じゃない」と飛鳥ちゃんのナイスコメ。

ハマさんも「これめっちゃいい」と興奮気味。
「これオンエアされる月、誕生日・・・」と本気のおねだり。

全然無理じゃないお値段でこの体験はなかなか得られないかもしれないですね。

HIDIZS AP80 PRO

SHANLING M30

続いて紹介されたのが「SHANLING M30」。

SHANLING とは?どこのメーカーなの?読み方は?

こちらは1988年にスタートし、もう30をも超える歴史を持つオーディオブランドです。
本社は中国で、読み方は「シャンリン」です。

30年の歴史で様々な特許を有しており、多くの一流サプライヤーとのパートナーシップを提携していて、業界内でも有名メーカーです。

飛鳥ちゃんも「これはおかしい・・」と半笑い。
ハマさんも「すごいパワー感がある。(ドラムの)キックがすごく聴こえます。」

でもこれ40万超え・・大きさも通販カタログくらいあります。

「それはさすがに・・」って人に同メーカーのコスパに振ったDAP入門機として必須と言われているものを紹介します。

Shanling M3X

発売は2021年4月9日。
小型でパワフルに、気楽にポケットに入れて楽しめるDAPですね。

ストリーミングメインでも、操作性や音の解像度も問題ないようです。
スマホの音質にちょっと満足できなくなったら、ちょっと手を伸ばすにはいい機種ですね。

DAPやイヤホンにこだわりだしたらまさに沼

動画内では「Ultimate Ears」などのイヤフォンも紹介してます。
イヤフォンで27万9800円・・・・。

でもこれも爆売れしていて、再販待ちも多数なんですよね。
それだけ「いい音」に貪欲になってきた時代の現れなのかもしれません。

そして様々のメーカーの努力でハイスペックかつコスパのいい製品も次々に発表されてます。
でもそれだけになかなか足を運んで聴くこともなく、ネットから買う人も多く、ダメな商品をつかまされる可能性も相当多いですからね。

今は少ない音楽バラエティ番組。
こういったコアなレビュー番組は商品を買うとてもいい判断材料ですし、けして安くはない製品。
いま一歩、踏み出せなかった人も「これから買ってみたいかも・・」と興味を持つきっかけにもなるからとても貴重な番組ですね。

時間帯も昇格して、もっともっと長寿番組になって欲しいですね。

「ハマスカ放送部」はTVerでも見逃し配信をしています。
過去の放送は「テラサ 」にて配信中です。

番組が長く続くようみんなで応援していきましょう。

ひなた

今回紹介した商品

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