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緑黄色社会×大塚愛、念願の初共演に長屋晴子、涙。@MUSIC BLOOD

リョクシャカ、ミュージックブラッド
引用:MUSIC BLOOD公式サイト
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20代屈指の歌唱力と称される”リョクシャカ”長屋晴子の「MUSIC BLOOD」

日本テレビ系列にて放送中の音楽番組「MUSIC BLOOD」


司会、田中圭・千葉雄大の人気俳優が「音楽番組の司会だと?」

と、当初は「どうせ・・」って敬遠してました(陳謝)
お二人とも大好きな俳優さんですよ?

でもなぜ音楽番組に・・きっとゆるい流行りもんの番組なのだろうとタカを括ってたんです

でも、これがなかなかエモい演出してくれるんですよね

「なんであんないい番組終わったん?」の代表格「ぼくらの音楽」
最高でした、音楽ファン感涙の神番組でした

アーティスト同士のコラボ、意外な演出でのライブ
ステージングの演出など、その神番組に共通するものがある番組がこの

MUSIC BLOOD(シャキーーン)

番組概要
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」

番組のテーマはその名の通り「音楽の血」
毎週、一人(組)のアーティストの根源、その血肉となったものを紐解くという熱い番組です


「若者でいま共感度No.1の注目度急上昇中の
”リョクシャカ”こと緑黄色社会」

そんな注目の「リョクシャカ」のMUSIC BLOODをひも解く回でした

番組内でも何度も映像が流れた
「ボーカル長屋晴子の歌唱力おばけ」具合がわかるこの動画

音楽ファンの間では神企画の宝庫といわれる
人気のWEB動画「THE FIRST TAKE」からこの一曲

どうでしょう、鬼気迫る、なんという感情表現にすぐれた歌唱力
ワンコーラス丸々、アカペラで歌いきるこの迫力!
これだけで聞き応え十分ですが、後半の盛り上がりで完全にヤラレます。。凄ッ!!

この動画で一気に、注目を集め
・・いやもう圧倒され、魅了された人が相当いたことでしょう

ちなみに「歌唱力お化け」と言われることについては
本人的は「悪い気はしない」とのことです(笑) そんな長屋さんのストーリーです

アーティスト長屋晴子の初期衝動、そして憧れの大塚愛との初対面へ

長屋は小学生のころの夢は「お花屋さんになりたい」という夢をもっていた

当時、大ヒットしていた大塚愛「さくらんぼ」
お小遣いではじめて買ったCDがその大塚愛

そこで、自分で音楽をつくって自分で歌う
「シンガーソングライター」という仕事があると知った

大塚愛に憧れ、シンガーソングライターへと夢を転換させた

リョクシャカ結成は高校入学前、事前にSNSで

「○○高校に入学予定、バンドやりませんか?」というようなアクションを起こす
顔も、楽器の実力も、歌声も知らない状態での募集 そこで

長屋晴子(Gt.Vo)、小林壱誓(Gt.)、peppe(Key.)が集まり
小林の幼馴染・2コ下の穴見真吾(Ba.)が加入
いまの緑黄色社会が結成された

そして結成からたった一年、10代の音楽の祭典「閃光ライオット」に出場し
なんと1万組のバンドの中から・・・準グランプリ!

関取花、フィッシュライフ、ねごとなど発出しているこのイベント
リョクシャカも「ライオット出身バンド」として一躍、出世頭となった

大塚愛に憧れ、リョクシャカとして音楽活動をしていたある日

「カウントダウンジャパン」

偶然にもリョクシャカと大塚愛の日程が同日に!

長屋がリハーサルで、ふと足元をみた瞬間、涙が溢れたという

場ミリ(ステージ上の立ち位置を示す印)に

リョクシャカの下に「大塚愛」の名前を発見
「ずっと憧れていた人と同じステージに立てるんだ」

という想いに感極まった
そのあと、大塚愛と初の対面を果たす

「ずっと好きだったんです」と、想いを伝え、その場で大号泣
目を腫らしながら、初めてのあこがれの人とのツーショットを撮影

その後、長屋は
「一度目の対面はファンとしての自分だった
次、会う時はアーティストとして会いたい」
という目標ができたという

そして、ついにこの番組でその目標、共演を果たすことになる

長屋晴子、憧れの共演!緑黄色社会 × 大塚愛で「大好きだよ」

スタジオに先に入る、リャクシャカメンバーと長屋晴子

「どうしようどうしよう」と緊張の面持ち
そこに背中の大きく空いたドレス姿

スタジオに登場した大塚愛、さすがの20年選手、貫禄のある登場

「久しぶりー何年ぶりだろう?」
と、大塚から声をかける

「え、、えっと・・3年ぶりだと思います」
無理もないが、テンパる長屋

「えーーどうしよう、わたし歌えないかもーー、どうしようー」

そして瞳をあからめて、ただひとりのファンの女の子にかえってしまう

「アレンジの違う『大好きだよ。』を歌うのは初めてだから、私もなんだか緊張する(笑)」

本当に緊張していたのか、長屋を気遣っての言葉なのか、わからないが
とっても優しい目をしていた

「私の音楽をきいて、音楽を目指してこうしていま、ご活躍されてとてもうれしいです」

そしてステージがはじまる

演奏はリョクシャカらしい今っぽいハチロクビートの心地よいアレンジ

歌いだしは、長屋からでさっきの「ファンの女の子」からきっちりアーティストの顔

その気持ちに応えるように、当時と変わらない、いや歌声はもっと優しく洗練された声で歌う大塚

共演として、並べて歌声をきくとやはり長屋は、歌声の節々に「大塚・愛」を感じる
この「大好きだよ」もリョクシャカアレンジで聴くと、彼かの楽曲に近しいものを感じる

ソングライティングの観点からも「受け継がれてきた血」を垣間見えることができた

歌収録が終わり、おまけのオフショット映像が流れる

「愛・・・愛ちゃんって呼んでもいいですか
ずっと”愛ちゃん”って呼んでたのでいまさらかえられないんです」

そして共演後のお互いのTwitter

念願の初共演を終え、二つの「音楽の血」がつながった瞬間がみれました

 緑黄色社会、新曲も大塚愛リスペクト?「すっとずっとずっと」

ほんと、よい共演でした

なかなか昨今の音楽番組で、こういったエモい企画やってくれませんから

この間の日向坂46の回で「先輩、欅坂46の”世界に愛しかない”を披露」 これもよかった
とても感動的な演出でした

話を戻すと

この番組でもう一曲、リョクシャカは披露

新曲の「ずっとずっとずっと」

共演した「大好きだよ」の印象的なフレーズに
「ずっとずっとずっと・・・大好きだよ」がある

「そこに伏線をつなげるか!」という感じ

一個前のリリースが「たとえたとえ」
ひらがなのくりかえしもまた、今後の何かの伏線なんでしょうか?

楽曲は、メロディも早めの展開、演奏を景色が急ぎ足で変わる印象
実にリョクシャカらしい曲

演奏や展開は複雑でも、歌っている歌詞はそのものはストレートなのも彼かの音楽特徴

今の世代のバンドらしい演奏技術の高さと、歌詞のキャッチーさのギャップがリョクシャカの魅力なんだろう

そしてその新曲のMVが6/18公開されました

この楽曲はあの有名な

「アサヒィィィィィ〜〜〜!!スゥゥゥゥプァァァァヂュラァァァァイイイイッ!!!!」

のCMソングです

長屋晴子さんが本人が出演し、弾き語りで熱唱するという熱いCMです

長屋さんの表情、衣装、装飾の妖艶さもさることながら
ストーリー性があり、思わずじーーーんをしてしまう内容です

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緑黄色社会公式オフィシャルサイト
MUSIC BLOOD official site
アサヒスーパードライ ザ・クール ブランドサイト

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