令和にロカビリーを継承!
BLACK CATSの直系、Misaki(青野美沙稀)とは?
ボーカルのMisaki(青野美沙稀)はこれまで、モデルやソロアーティストとして活動
そして2019年にロカビリー・バンドThe Biscats(ザ・ビスキャッツ)を結成
このMisaki
なんと日本の代表するロカビリー・バンド BLACK CATSのドラマー、久米浩司の娘
まさに往年のロカビリー・スピリッツのDNAを継承したシンガーだ
このThe Biscats結成からまもなく、日本を代表して
世界のロカビリー・フェス『VIVA LASVEGAS ROCKABILLY WEEKEND #22』に出演
国内外にその実力を知らしめた、超期待の新星の新世代のロカビリーバンドである
メンバーは
- Misaki Vocal
- Kenji Guitar
- Suke WoodBass
- Ikuo Drums
4人編成
そのボーカルのポテンシャル、演奏技術、アレンジのセンスは最高にゴキゲンです
連続テレビ小説『エール』にKenji、Sukeが出演?
連続テレビ小説『エール』の最終週に、ギターのケンジ、ウッドベースのスケが
ロカビリーバンドの一員として出演しました
ちょい役とはいえ、ファンからしたら感無量な瞬間でした
これで、紅白歌合戦への布石を打ってしまいましたね
まずはThe Biscats 体験!これがブレイクしないわけがない珠玉のMV
The Biscats「Teddy Boy(The Biscats ver.)」
ロカビリーといえば、そう「Teddy Boy」
これは1950年から60年代に流行ったロンドンの不良少年のファッションです
逃げも隠れもしない「ロカビリーの直球ど真ん中のパワーワード」で勝負した楽曲
出だしのメンバーの「テディボーーーイ!!」の「掛け声でもう、完全にやられます
Hey! ROCK’A BEAT!
これぞ令和のネオロカビリーー!!
サウンド・プロデューサーTeddyLoidとタッグを組んだ別バージョンのMV
「Teddy Boy feat. TeddyLoid」もあり
こっちはデジタルロカビリー、まさにネオロカビリーな仕上がりです
The Biscats「take away」
夢見る少女が、巡らす妄想の世界、、、
古き良き時代のアメリカン・カルチャーをオマージュした心地よいドライブソング
80年代のロカビリーリバイバルの時代のアメリカンなレトロファッション
カントリーロックの跳ねたビードの恋のワクワクドキドキ感
週末のデートを期待しちゃう!夏にピッタリなキュートな楽曲
この楽曲の完成度、キャッチーでポップなアレンジは売れる要素しかないです
あとは、もうみんなに知られるだけ!
の、この令和に火が付く「ブレイク」準備はもう万全です
笑顔がアドバンテージ!!
最高に可愛い!!
The Biscats「恋はあせらず」
You Can’t Hurry Love(恋はあせらず)1966年にスプリームスのタイトルを
ビスキャッツ的には、80年代のロカビリー再燃の火付け役、ストレイ・キャッツのカバーを意識したものかと思います
恋はあせらずに あせらすの
このフレーズがまた最高ですね、恋の主導権は私なの!
レザーの衣装に身を包み、スリリングなスウィングのアレンジ
疾走感と、歌謡曲っぽい味も入れて、まさにハイブリットな楽曲
Misakiちゃんのレザーのミニスカートのスタイルが最高にキマッてます!
MVは「キューピット・パラサイト(Nintendo Switch)」とコラボレーション!
青野美沙稀「Diamonds 」
Misakiのソロ名義・青野美沙稀の楽曲
プリプリこと Princess Princess の代表曲「Diamonds 」のカバー
超ゴキゲンな、ロカビリーチューンに大変身!
終始ニヤニヤしちゃいます!
80年代の名曲だけど、ファッションも映像は5〜60年代のレトロなものになってます
最高にキュートな「あの時代」がつまっています
Misakiちゃんの可愛さ、足長いし、スタイルがバツグンですね
The Biscats 公式YouTubeチャンネル【 Biscatube 】が見逃せない!
The Biscats は、さまざまな往年の名曲をロカビリーバリバリのアレンジでカバーし
それをYouTubeで演奏してくれてます!
- そばかす/JUDY AND MARY
- Diamonds/プリンセス プリンセス
- 真赤な太陽/美空ひばり
- さくらんぼ/大塚愛
- 夜に駆ける/YOASOBI
- 天城越え/石川さゆり
などなど、ほんの一部ですが、カヴァー楽曲の守備範囲はなんでもあり!!
一曲だけ、紹介します
アルバムにも収録の「キッスは目にして!/ザ•ヴィーナス」をどうぞ!
Biscatubeのカバー動画、全曲まとめてます
他の珠玉のカバーの数々、気になったかたはどーぞ!
合言葉は「今の時代に合った新しいロカビリーを作って、再びブームを起こす」
ここまで、記事を熱心に読んでくれた方はもうThe Biscatsのトリコになってることでしょう
バンドの合言葉・・・
今の時代に合った新しいロカビリーを作って、再びブームを起こす
きっとこのThe Biscatsなら、でっかいブームを巻き起こしてくれるんじゃないでしょうか!
さぁ!みんなでロカビリーーーしようぜ!!
関連商品
“J ロカビリー”の直系DNA・青野美沙稀がバンドで初のCDリリース!
【収録曲】
- 1・lingering scent
作詞:Misaki / 作曲:真崎修/ 編曲:The Biscats&真崎修 - 2・ハートのエース
作詞:Misaki &C-Boy / 作曲:真崎修/ 編曲:The Biscats&真崎修 - 3・恋はあせらず
作詞:坂詰美紗子/ 作曲:⻄岡和哉/ 編曲:The Biscats&真崎修 - 4・take away
作詞:Misaki / 作曲:真崎修 / 編曲:The Biscats & 真崎修 - 5・ロックンロール・ウィドウ(カヴァー)
作詞:阿木燿子 / 作曲:宇崎⻯童 / 編曲:The Biscats & 真崎修 - 6・キッスは⽬にして(カヴァー)
作詞:阿木燿子 / 作曲:「エリーゼのために」ベートーヴェン / 編曲:The Biscats & 真崎修 - 7・Rocka Venus
作詞:Misaki & 真崎修 / 作曲:真崎修 / 編曲:The Biscats & 真崎修
アナログ盤もリリースしてます!
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