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【フィロソフィーのダンス】って何?巨匠「加茂啓太郎」がアイドル界に進出!彼の本気の楽曲派アイドルとは!?

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フィロのスってアイドルなのアーティストなの?

フィロのス公式HPより引用

(2021.4.21 更新 加筆修正 関連商品の一覧をリッチに修正)

はい。どーも、ヒナタです!


やっぱり2021年のネクストブレイクの台頭!
いま、この記事で知っておくといずれ

「〇〇さんって情報早いよね!」ってドヤれること必至です

そんなヒナタが超超超超超!おすすめしたいアーティスト
いや、アイドル?どっち?

その辺を検証する記事になってます

まずは!!

これだ!フィロソフィーのダンス

2020年9月23日に「ドント・ストップ・ザ・ダンス」をリリースして
満を辞してのメジャー第二弾っ!!

その名も「カップラーメン・プログラム」

もうなんじゃそりゃって思いましたよ

んで、話は戻りまして冒頭の

「Q・ところでフィロのスって、アイドルなのアーティストなの?」

という問い。(まず「フィロのス」というのは単純に略称です)

「A・ある人にはアイドル、ある人にはアーティスト、入り口によって変わる」

そんなことなんでしょう。ヒナタは後者です
今でもあまりアイドルとしては認識していない

それはいろんな理由があるんですよ

さぁ、本題に入りますよ〜

楽曲派アイドルってなんなのさ 音楽ファンってなんなのさ

今は、というかここ数年はアイドル戦国時代
地下アイドルなども含め大量発生

現在は日本中のアイドル(自称含む)を全員、ディズニーランドに集結させたら
超満員になるんじゃなかろうか?と、言われているそうです(嘘です)

そんな大量のアイドル界はスキマ産業合戦でさらにそこでどう差別化していくか
まぁえらいケッタイなコンセプトなグループもそりゃいます

それで、ここ数年でトレンドになったその隙間が
「アーティスト顔負け!楽曲系アイドル!!」

楽曲系って言葉自体何?

って気もして長らく引っかかってるところですが

一時期、ロッキンオンジャパン辺りで「音楽ファン」なんて言葉も生まれ
それも「トレンドやサブカルに左右されず、純粋に楽曲の良さでのみで聴く」

90年代は特にドラマ主題歌、CM音楽など「出せば売れる」状態
そんな「ただ消費される流行り商業音楽」へのシニカルな表現とも言えます

これはすごく納得の行く、言葉の具現化でした

当時は「どうせみんな流行ってるから聴いてるんでしょ?」ってオリコンランキング
否定勢がかなり多くいたんですよね

私もそっち側にいました

アイドルもやっぱり「とりあえず可愛くて、萌でヲタに気に入られれば」なんて
コンセプト命で「楽曲そのものを蔑ろにしていた」
これも大量に存在していたのも確かな事実なんですよね

きっとそういうカルチャーに対するアンチテーゼ的に出てきたのが
楽曲系アイドル なんでしょう

コンセプトの核をとにかく楽曲に全集中させて、名だたるガチの「音楽ファン」
よだれを垂らして喜ぶアーティストが楽曲提供していたり、プロデューサーだったり
って、ここで出てきましたね。音楽ファン


純粋に楽曲のみを追い続けいた音楽ファンいや「音楽バカ(褒め言葉)
もうほんと 〜NO MUSIC NO LIFE〜 ガチ勢な危篤な人をターゲットして
アイドルを売り出したのがきっと最強の差別化だったのでしょう

音楽ファン垂涎の巨匠「加茂啓太郎」が本気だした件

実際、このフィロのスを手がけているのは「加茂啓太郎」
はい!ここ試験にでまーーす!

で、この加茂氏はウルフルズ、SUPER BUTTER DOG、ナンバーガールを発掘
もうこのラインナップで、音楽ファンはドストライクなんですよ

この3アーティストの話だけで、一昼夜かけて音楽談義できるレジェンド達
その後、加茂氏は新人発掘の部署を立てて以下のアーティストも手掛けています

Art-School、Base Ball Bear、フジファブリック、氣志團、相対性理論、
The SALOVERS、赤い公園、ハナエ、KUMAMI、Mrs. GREEN APPLE、
My Hair is Bad、the peggies(wiki参照)

https://ja.wikipedia.org/wiki/加茂啓太郎

音楽ファンガチ勢のヒナタは例外なくこれらのアーティスト好きなんですよ

その音楽ファン垂涎の「加茂啓太郎」がめっちゃ本気でアイドル界に
殴り込みに行った、勝負のカードがこのフィロソフィーのダンスだった!

ほら、もう聴きたくなってきたでしょ?

楽曲系に全集中ってことは、メンバーってちょっとアレだったりw

あ、楽曲系アイドルと言われているアイドルとそのファンをぜんぶ敵に回しちゃった

ってそんなことないんですよ、全然


音楽番組として、音楽ファンたちが歓喜するネタを放り込んでくれる「関ジャム」

そこでも『令和のアイドル界で厳選!スゴいボーカリスト10人』
という特集があって、まさに楽曲系アイドルが多数選出されてましたが
天は二物を与えちゃうんですよ

え?これってMISIA?MISIAなんじゃね?」ってくらいのケタ違いの歌唱力を
持ってる子が、アイドルの衣装着て、アイドルの振り付けで飛び跳ねながら

「私、普通に唄ってるだけですけどアイドルですから」

って爽やかな顔でとんでもない歌声を会場に響かせているんですよ

その「スゴいボーカリスト10人」の選出もされたフィロのスの一人
日向ハルから紹介します

(写真は肖像権の関係で貼れないので、ご本人様のツイッターを引用させていただきます)
もし権利関係で引っかかることがあったら こちら に連絡ください
即座に修正させていただきます


日向ハル(ひなたはる)

当初はキャッチコピーは「ゴリゴリのゴリ」と、言われてましたが最近じゃゴリ要素は無くなってほんと綺麗になりました
楽曲では大黒柱、楽曲を引っ張る骨太なソウルフルな歌声
単純な歌唱力のエグさでは頭ひとつ飛び抜けている
パリピ、陽キャの具現化。自己肯定どころか
他者、いや万物を肯定しているのかもしれない

音楽ファン垂涎のあの土岐麻子さんと組んで
ソロ楽曲「目隠し」を2021.1.17にリリース
酒好き


奥津マリリ(おくつまりり)

キャッチコピーは「セクシーにゃんこ」グループのリーダー
日向ハルと対をなし、楽曲では二枚看板的にメインを勤めがち
ハルのソウルフルとは対照に甘い、セクシー
というか吐息多めのエロい声を出す
個人的には80’sの匂いのするレトロタッチな鳴きの歌唱法が最高
歌唱力、抜群
「マリチチ」と自らを称し、その豊満なバストをさらけ出し
グラビアなども勢力的で、エロさと清純さのマリアージュが絶妙

”脳トロ•ヴォイス”と称されるマリリのメローでスイートな
ソロ楽曲「ネイビーブルー」を2021.2.3 リリース
酒好き

十束おとは(とつかおとは)

キャッチコピーは「インドアアイドル」
「拙者」「〜だが」などヲタ語を話す
ファミ通4代目ゲーマーズエンジェル、「League of Legends」ガチ勢
自作PCなども作ってしまうモノホンのヲタアイドル

特徴的なアニメ声で歌い、イロモノ枠と思いきや、かなりの実力者
近年は大人っぽい歌声もみせており、おとはす2ndフェーズに突入している
ヲタキャラのイメージとは裏腹にダンスも妖艶で、個人的にダンスは一番好き
自慢の太股を出しがち。(※ヒナタの推しです)

佐藤まりあ(さとうまりあ)

キャッチコピーは「スーパーミラクルアイドル」
フィロのス唯一(!?)の王道の清純派アイドル
女の子らしい可愛い容姿だが、実は腹筋バッキバキの腹筋女子

歌声は素直でフラットな歌唱、他のメンバーの強個性をつなぐ重要な役割
職人的コーラスの働きぶりが秀逸で、グループの歌声の地盤を担っている
まりあんぬの存在でクセの強すぎるフィロのスのアイドルとしての
アイデンティティをギリギリ保っている(と、思うw)
食べるのが好き(じゃあなぜ痩せてるの?)

https://twitter.com/_satomaria/status/1361314990007836673?s=21

以上、メンバー紹介でした

佐藤まりあの紹介であった「ギリギリ、アイドルとして保っている」とあったが
楽曲系アイドルとしてもう一つ

結論! 好きになった順番、あなたの入り口はどっち?

BiSHのサウンドプロディーサー松隈ケンタ氏の話がある

彼は女性アイドルに興味がなく、みんな一緒に歌うアイドルのユニゾン歌唱に否定的
普通は「この子たちを売り出すために衣装があり、振り付けがあり、楽曲もある」

でも松隈は
「自分のソロやバンドで落とし込むと考えると自然に楽曲制作の幅に制約ができる
アイドルとかグループという媒体を利用して、制約無視して幅広い音楽を生み出せる」
と、言っていた

実際はBiSHは「アイドル」ではなく「楽器を持たないパンクバンド」として活動しているが
自分の楽曲制作主体であり、そのためにグループがある、という逆説的でもあるという

フィロソフィーも、アイドル的なユニゾン歌唱の歌割りは基本的に少なく
むしろメンバーの個性を引き出すために、ソロでつなぐ歌割りとなっている
アイドルらしい「コール(合いの手)」の間も楽曲には基本ない

まさに楽曲主体で、メンバーがそれにどう答えるかという信頼関係のようなものを感じる

フィロソフィーのダンスのファンには

アイドルのことはよくわかんないけど、これめっちゃシティポップとして普通にヤバイね

とか、最初に楽曲の良さで惹かれ、あとからメンバーのことを知るという人も多いという
(私、ヒナタもそう)

多くは「まずアイドルとしての評価があって、次点で楽曲の評価がある」という順番が主流

今は少なくなったが「アイドルの割に普通にこの曲はいいよね」という評価はあった

フィロソフィーはむしろ「アイドルカルチャーに興味のなかった音楽ファン
アーティストとして認めた上で、ファンになる」
というものの一つの成功例と思う

なので「ギリギリ、アイドルとして保っている」の解として
普段はアーティストと思っているが、佐藤まりあの存在でアイドルだった!と
思い出す、そんな感じなのである(私はねw)

もちろん、純粋にアイドルとして好きになって、という健全な「順路」
フィロのスを好きなった人には「アイドル」
そっちの方がもちろん、割合的に多いのだろうけど

その逆の生粋の音楽ファンが楽曲に魅了されて、好きになったという人にとっては
「アーティスト」なんだろう

楽曲派アイドルについてこちらの記事で、フィロのスはもちろん
他のグループについても紹介してます!

MV紹介や、楽曲の試聴も気軽にできますので、ぜひ!

👉 【Spotifyで聴く】音楽通も納得のおすすめ令和の楽曲派女性アイドル2021まとめ

以上です
いや異常です、まだ語りたいけど今回はこんくらいにしときます

で、フィロソフィーのダンスを知らなかったけど、興味を持ったという方は
こちらのMVを見てやってくださいな

長らくありがとうございました!(ヒナタ)

新曲「カップラーメン・プログラム」は、深夜のカップラーメンをモチーフに
たったひとりの自分を愛してあげようという包容力溢れるメッセージと
最新のR&Bサウンドを大胆に取り入れた一曲。

公式HP https://danceforphilosophy.com/news/2021/02/11/2272 から引用

前作「ドント・ストップ・ザ・ダンス」続くバリバリの自己肯定感ソングですね

■フィロソフィーのダンス Biography

2015年、音楽的にはコンテンポラリーなファンク、R&B。歌詞には哲学的なメッセージ込めるというコンセプトの下、数々の有名アーティストを発掘し世に送り出してきた加茂啓太郎プロデュースにより活動を開始。アイドルの枠には収まらない高い音楽性と歌唱力で話題となる。 2017年には2ndアルバム「The Founder」収録の、音楽の歴史を振り返ったポップでキャッチ―なダンスチューン「ダンス・ファウンダー」がSpotifyのバイラル・チャートで女性アイドルとしては初の1位を2日間記録!
FUNK・SOUL・DISCOの名曲の香りをふんだんにまとった高クオリティな楽曲と彼女たちのパフォーマンスは、数々の音楽ファンをうならせてきた。 そして2020年、満を持してソニー・ミュージックレーベルズよりメジャー・デビューが決定! それぞれが独自の哲学で魅力をふりまく最強のベスト・フォーが、音楽業界に一石を投じる!

公式YouTube、概要欄より引用

4月28日(水) 発売 フィロソフィーのダンス
2ndシングル「カップラーメン・プログラム」

フィロソフィーのダンスが4月28日にリリースする
メジャー2ndシングル「カップラーメン・プログラム」のジャケット写真が公開となりました!

シングルの詳細も解禁!
カップリングにはブラスが華やかなキラーチューン「フォーカス」
80sシティポップへのリスペクトを込めた「テレフォニズム」
さらに杏里さんの名曲「CAT’S EYE」のカバーが収録されます!

フィロソフィーのダンス公式HPより引用


※スペシャルボックス仕様
※副音声にメンバーによるオーディオコメンタリー収録
※オリジナル・ステッカー封入
※撮り卸し写真で構成された豪華フォトブック付き

カップラーメン・プログラムMV+メイキング
※紙ジャケット仕様

Spotify連動企画!「フィロのス ヒナコレ❗️セレクション」プレイリスト公開

フィロソフィーのダンス公式HPhttps://danceforphilosophy.com

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